ウォシュレットのおすすめ!サティスSタイプの自動で楽な機能とは?

 

あなたの家のトイレはウォシュレットですか?

 

私の家はつい最近、ウォシュレットを取り付けたんです。

 

取り付けたのは、LIXILのシャワートイレ「サティスSタイプ」(DV-S626H)という商品です。

 

なんでも、かなり性能の良いウォシュレットということで業者さんいわく、「街中で見かけるウォシュレットよりも全然いい」とのことです。

 

そこでここでは、このサティスSの性能や使ってみた感想をまとめてみたいと思います。

 

この記事は、

・ウォシュレットの導入を考えている人

・ウォシュレットの今の機能に不満がある人

・ウォシュレットの最新の機能に興味がある人

に宛てています。

 

これを読めば、これからウォシュレットを買おうと思っている人や買い替えを考えている人の参考になると思います。

 

どんな機能が使いやすいか、わかりやすく説明しますね。

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実際に使ってみてわかった楽な機能とは!9選

 

ここでは実際に、シャワートイレサティスSを使ってみた機能の感想を書いてみたいと思います。

 

センサーによって便フタが自動で開閉する!

 

サティスSには便座の横にセンサーが付いていて、便器の前に立つと、自動で便フタが開く仕組みになっています。

 

最初は便フタくらい自分の手で開けられると思っていたんですけど、実際に自動を体験してみると、とても楽ですね。

 

便座の近くに行けば、「ウィーン」という起動音がしてパカって開くんですね。

 

便座を持ち上げる動作がいらないので、トイレに入ったらすぐにズボンをおろす態勢に入ることができます。

 

なのでとてもスムーズに座ることができるんですね。

 

トイレが終わって便座から離れると、最後にゆっくりと便フタが閉まってくれます。

 

ですから普段は便フタがいつも閉まっているので、見た目もきれいに感じます。

 

お尻を優しく洗うマイルド機能がある!

 

洗浄ボタンのタイプは3種類あります。

 

一つ目は、通常の「おしり」ボタンです。普通にお尻を洗うときに押すボタンですね。

ちなみにこの洗浄の強さは、5段階で調節ができます。

 

二つ目は女性用の「ビデ」ボタンですね。

ウォシュレットを使うとき、ビデって何?って思いますけど、女性用のことだったんですね。

 

三つ目は、あまり見かけないかもしれませんが、「マイルド」ボタンです。

このマイルドは、「おしり」のボタンのようにお尻を洗浄するものですが、水の勢いが弱く、お尻に優しい洗浄になります。

 

また、お尻一点を狙うのではなく、その周辺をきれいに洗い流してくれます。

 

ウォシュレットの水の勢いが苦手という人におすすめの機能だと思います。

 

自動で脱臭機能が作動する!

 

便座に座ると、自動的に脱臭のファンが作動するんですね。

 

そして便座から立ち上がると、脱臭機能が停止する仕組みになっています。

 

サティスSの脱臭機能は、トイレに炭を置いたような感じで、匂いが拡散するのを防いでいるようです。

 

ですからトイレ内に嫌なニオイが充満することがないんですね。

 

ですから芳香剤などを使う必要もありません。

 

芳香剤ってニオイがきつくて、あまりいい香りのイメージってないのですよね。

 

なのでいつでも気持ちよくトイレを使うことができます。

 

また、脱臭機能を設定しておけば自動的に作動するので、面倒な操作は必要ないんですね。

 

お尻洗浄後に温風乾燥機能がある!

 

サティスSではウォシュレットでお尻を洗浄した後、温かい風によって乾燥する機能があります。

 

このサティスSの温風の温かさは、温度が選べるようになっていて、自分の好きな温風に設定できます。

 

以前はトイレットペーパーでふき取っていましたが、キレイに取るには時間がかかっていましたし、トイレットペーパーを使う量もかなり多かったんです。

 

ですから温風乾燥を使うことで、トイレットペーパーを使う量が減って資源の無駄遣いの防止にもなります。

 

温風の温かさが選べるので、季節によって使い分けもできますね。

 

冬は暖かい温風が好まれますけど、暑い夏場は涼しい風でもいいですよね。

 

ですがこの温風機能は自動ではありません

 

なので使うには1回1回ボタンを押す必要があります。

 

またボタンを押してから5秒くらい待たなければなりません。

 

すぐに機能を発揮できないとこは、欠点のひとつですね。

 

立ち上がると自動で便器を洗浄する!

 

サティスSでは便座から立ち上がると、自動で便器に水を流すんですね。

 

普通は水を流すときって、「大」とは「小」のボタンを押して水を流しますよね。

 

サティスSでは、そのようなボタンを押す必要がありません。

 

ですからトイレをし終わったら、ズボンを上げてそのまま部屋を出ていいのです。

 

後は便器が自動で洗浄してくれて、便フタも閉めてくれますからね。

 

なので、家のトイレに慣れてしまうと、街のデパートやスーパーのトイレで水で流すことをつい忘れそうになるんですよね。

 

また、街のトイレには自動で便フタを開け閉めする機能はほとんどありません。

 

ですから自宅のトイレと街のトイレをごちゃまぜにしないようにする必要がありますね。

 

便座を浮かせて掃除ができる!

 

このサティスSの大きな機能のひとつが、便座を浮かせることです。

 

便座が浮くことで、掃除のときに、通常では手が届かないところも掃除をすることができます。

 

私は潔癖症というわけではありませんが、それでもトイレの隅の汚れは気になります。

 

ですので、便器の掃除がしやすくなるという点においては、この便座が浮く機能というのは大事な機能になります。

 

便座を浮かせるときの操作も簡単なので、掃除がしやすいと思います。

 

貯水タンクがない!

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サティスSの特徴ですが、便器の後ろの貯水タンクがありません。

 

このサティスSは、水を貯めて流す仕組みではなく貯水タンクがないので、スペースをとることがありません

 

もともと私の家のトイレは狭くて大人一人がようやく入れるだけのスペースしかなかったんです。

 

ですがサティスSに変えたことで、大きな貯水タンクがなくなりトイレ内はコンパクトな便器だけにすることができたんですね。

 

ですからトイレが狭い人にもサティスSはおすすめですよ。

 

障害者に優しい点字対応も!

 

サティスSの操作ボタンは点字対応となっているため、視覚障がい者でも安心してトイレの操作ができるようになっています。

 

またこのサティスSの操作ボタンはシンプルでひとつひとつのボタンが大きめになっていますので、高齢者の方や体に障害がある方、小さな子供などでも簡単に使用することができます。

 

トイレットペーパーの使用が少ない!

 

今までウォシュレットでなかったときと比べると、サティスSに変えてから、トイレットペーパーの使用量は3分の1くらいに減っています。

 

やはりウォシュレットによるお尻の洗浄は、今までとは比べものにならないくらいキレイで楽になりました。

 

トイレットペーパーを使うのは、最後に少し残った水をふき取る程度です。

 

なので長い目で見ると、大きな差が出るのではないかなと思います。

 

私のおすすめのウォシュレットは?

 

ここで紹介した私のおすすめは、次の製品です。

・メーカー: LIXIL(INAX)

・製品: サティスSタイプ

・型番: DV-S626H型

・カラー: ピンク

 

これはわが家で初めてのウォシュレットとなりましたが、性能の良さに満足しています。

 

なので、ウォシュレットの購入を検討しているなら、ぜひおすすめの商品です。

まとめ

 

ここではわが家で購入したウォシュレットの、その機能についてまとめてみました。

 

かなり性能が良いので、今までのトイレよりもすごく快適になりました。

 

ここで紹介した機能を、商品選びの参考にしてくださいね。

 

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