アイスを溶けないように持ち帰る方法とは?私が5つ星で評価します!

アイス

美味しいアイス



夏になると、冷たいアイスが食べたくなりますよね。

 

アイスを買ったら誰もが、溶けないうちに家に持って帰りたいと思うのではないでしょうか。

 

特に主婦の方はアイスを重い荷物と一緒に持って帰るのは大変だと思います。

 

そこでここではアイスを溶けないように上手に持って帰る方法を書きたいと思います。

 

この記事は、

・スーパーで買い物する主婦の方

・アイスが好きで、お店でよくアイスを買う方

・アイスは溶けてしまうので、買うのをあきらめている方

に宛てています。

 

なのでこの記事を読めば、

「アイスが溶けたらどうしよう」

という不安はもうなくなりますよ!

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アイスを溶けないように持ち帰る方法

 

その確実性を5つで評価してみました。

 

保冷剤とクーラーボックスと新聞紙

確実性★★★★★

 

この3点セットが一番効果的です。

 

この3点でしっかり保冷すれば、確実に家まで溶けずに持ち帰ることができると思います。

 

基本的にクーラーボックスは冷却機能が優れているので、確実性を求めるのであれば、ぜひ使いたいアイテムとなります。

 

保冷剤と保冷バッグの組み合わせ

確実性★★★★

 

保冷バッグはクーラーボックスより少し保冷効果が弱いので星4つとしました。

 

クーラーボックスを持っていない人でもこの2つなら比較的簡単に用意できると思います。

 

保冷材だけを使う

確実性★★★

 

保冷剤だけでも、スーパーの袋やマイバッグを併用することで、ある程度の保冷の効果はあります。

 

コンビニでアイスを買うときには保冷剤を持っていくようにしましょう。

 

保冷バッグのみを使う

確実性★★★

 

短時間であれば保冷バッグだけでも効果はあります。

 

保冷バッグも保冷剤や新聞紙などと併用できれば効果が高まります。

ドライアイスを利用する

確実性★★

 

これはドライアイスが手に入る場所は限られていますので、あまり使えません。

 

ドライアイスは危険なものなので、使うときには細心の注意が必要です。

特に、密閉容器に入れると爆発する恐れがありますので注意してください。

 

氷のみを使用する

確実性

 

これはマイバッグに氷をいれるだけということになります。

保冷する機能が氷だけというのはかなり厳しい状況です。

 

氷というのは、塩などを使って温度を下げないとそれ単体では効果が薄いです。

冬など暑くない時期なら氷だけでもなんとかなるでしょう。

 

いつ、どこで、どんなアイスを買うのかが大事

 

アイスはお店のショーケースから出した瞬間から溶け始めています

ショーケースの温度は-18℃になっているため、できるだけ早く自宅の冷凍庫に持ち帰ることが大事になります。

 

では、そのアイスはどのように買うべきか、その買い方について考えてみましょう。

 

いつアイスを買うのか

まず大切になるのがいつアイスを買うのか、ということです。

 

アイスは暑いときだけ食べたくなるとは限りません。

季節はいつか、天気のいい日か、時間帯は何時ごろか、それらを把握することでアイスを買うときの対応が変わってきます。

 

注意する点は、暑くなる時期や時間帯です。こういうときに、アイスをいかにして溶けないようにするかがポイントになります。

 

どこでアイスを買うのか

アイス

 

アイスは、ソフトクリームなど路上で歩きながら食べるものもありますが、ここでは店で買ったものを自宅に持ち帰る場合について書きます。

 

アイスを売っている店はスーパーやコンビニ、あるいはアイス専門店で買うことが多いと思います。

 

スーパーでは出口付近に無料の氷が置いてあります。また、アイス専門店ではドライアイスをもらうことができます。

 

これらのように、氷やドライアイスがもらえる店はいいのですが、注意したいのが、コンビニです。

 

コンビニでは基本的にアイスを買っても、氷やドライアイスはもらえません。氷が欲しい場合には、ロックアイスを買う必要があります。

 

どんなアイスを買うのか

 

アイスにはいろんな形がありますね。一個ずつのものと箱入りのものがありますね。

 

またアイスの形も、棒状のものやカップ型のものがあります。

これらの形を見て、上手にバッグに詰め込んで、氷の入れる量を決めることになります。

 

では、アイスを持ち帰るには、具体的にどんなものが必要になるのでしょうか。



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きちんと用意すれば、アイスは溶けない!

 

アイスが溶けるか溶けないかは、事前に用意するもので8割が決まるといえます。

それらを用意しやすいものから紹介したいと思います。

 

マイバッグ

マイバッグだけでは保冷の効果は低いですが、保冷剤や氷と組み合わせて使うことができます。

 

タオル

アイスを包んだり、バッグを覆ったりできるので、タオルも充分に使えるアイテムです。

 

新聞紙

新聞紙でアイスを包んでおくことで保冷の効果があります。保冷バッグやクーラーボックスと組み合わせて使えます。

 

氷はコンビニ以外のお店でもらえるため、用意する必要はありません。

 

保冷のときに使う氷はを使うことで冷却の力が高くなります。

 

普通の氷を使うと、氷の温度が0℃のため、0℃以下のアイスを溶かしてしまうこともあるので注意が必要です。

 

保冷剤

保冷剤は温度か0℃以下であるので、保冷の力は強いです。

 

ただ事前に準備しておく必要があるため、買い物に持っていくのを忘れてしまうこともあります。

 

そのときは店にある無料の氷を使いましょう。

 

保冷バッグ

できれば買い物のときはつねに持っていてほしいものです。

私はマイバッグの中に保冷バッグを入れて持ち歩いています。

 

クーラーボックス

保冷の機能が優れています。ただ大きくてスペースをとるので、置く場所を確保する必要があります。



お店にあるものを利用する

スーパーにおいてあるものは家から持っていく必要はありません。

スーパーには氷やビニル袋が置いてあるのでこれらを最大限に利用しましょう。

 

まとめ

 

アイスを溶けないように持ち帰るには前もって用意することが必要です。

 

その用意さえしておけば、確実に自宅で美味しいアイスが食べられるのです。

これからもたくさんのアイスを味わいたいですね!

 

以上が、まとめとなります。



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