バイオエタノール暖炉の問題点!燃料の価格とその燃費は今の5倍に?

バイオエタノール暖炉

バイオエタノール暖炉って?

寒い季節には暖房器具は欠かせませんね。

その暖房器具のなかで、いま話題となっているものに、バイオエタノール暖炉(だんろ)というものがあるんです。

あなたはバイオエタノール暖炉って知っていますか?

バイオエタノール暖炉は暖房器具ということはわかりますけど、実は私、その中身についてはまったく知らなかったんです…。

暖炉についてはわかるんですけど、バイオエタノールという言葉が、聞いたことがあるようなないような?感じだったんです。

そこでここでは、バイオエタノール暖炉について調べてみました。

この記事は、

・暖炉について興味がある人

・新しい暖房器具を探している人

・バイオエタノール暖炉の意味が知りたい人

に宛てています。

これを読めば、バイオエタノール暖炉についてよくわかると思います。なのでこれからの暖房器具を選ぶときには参考にしてくださいね。

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バイオエタノール暖炉についての説明!

バイオエタノール暖炉を説明する前に、「バイオエタノール」というものについて説明したいと思います。

バイオエタノールはバイオマスエタノールともいい、サトウキビやトウモロコシなどのバイオマス(植物由来の資源)を発酵させて生成するエタノールのことをいいます。

簡単に言えば、植物からできたエタノール、ということですね。

またバイオエタノールは再生可能な自然エネルギーで、燃焼しても大気中の二酸化炭素量を増やさないクリーンなエネルギーとして、いま注目されているエネルギーです。

バイオエタノールの原料は、炭水化物を含んだ生物由来の資源なら何でもよいとされています。

具体的には、サトウキビ、トウモロコシのほかに、てんさい、麦、サツマイモ、ジャガイモ、キャッサバなどが、バイオエタノールの原料として注目されています。

バイオエタノール暖炉とは?

バイオエタノール暖炉は、液体燃料であるバイオエタノールを使うことで、煙などの有害物質を発生させることがない暖炉です。

バイオエタノール暖炉を設置する場所については、ほとんどどこにでも設置が可能となっています。

このバイオエタノール暖炉は、煙突や配管工事が必要なく、マンションや賃貸物件にも設置が可能な暖炉なんです。

普通の暖炉だったら、煙突や配管があるので設置できる場所は限られていますよね。

普通は、取り付けの工事は大変でできないじゃないですか。

暖炉を設置するとなったら、家を改築するぐらいの覚悟がないとできませんからね。

バイオエタノール暖炉にはそのような心配事は不要なんですね。

バイオエタノール暖炉なら、アウトドアでも使えるようなコンパクトなサイズのものもあるんですよ。

ですからバイオエタノール暖炉を導入したらライフスタイルが一変しそうですよね。

そしてさらにバイオエタノール暖炉は煤(すす)などを出さないので、暖炉のまわりが汚れることもないため、掃除やお手入れが楽なんです!

これもうれしいですよね。煤が出てしまうと、少量でも顔に付くとすぐ黒くなってしまいますし、健康にも悪そうじゃないですか。

だからそのような心配もいらないですよね。

またバイオエタノール暖炉の形も多彩なので、デザインを楽しむこともできるんですよね。

それもバイオエタノール暖炉のいい点のひとつですね。

また、揺らめく炎を見られるところも良いですよね。揺れ動く炎はずっと見ていても飽きないですし、癒されますよね。

炎の揺らめきには「1/f ゆらぎ」(エフぶんのいち ゆらぎ)という効果があるといわれています。

1/fゆらぎとは、小川のせせらぎや、打ち寄せる波、雨の降る音、心拍音、一流歌手の歌声などの見られる不思議な効果で、それらを見たり聞いたりすることでリラックスの効果や、心地よい気分になれる効果があるんですよ。

バイオエタノール暖炉の価格


バイオエタノール暖炉の価格は15,000円~となっています。

Amazonには、今ではバイオエタノール暖炉は並行輸入品として販売されているものもありますね。

並行輸入品だと4~8万円くらいのものが多いようです。

バイオエタノール暖炉は卓上のものよりも、壁掛けのタイプのものが値段が高くなっています。

バイオエタノール暖炉の値段は、エアコンと同じぐらいですね。

エアコンは取り付け工事がかかりますが、バイオエタノール暖炉は壁にかけるものなど以外は、基本的に取り付け工事は不要ですよ。

バイオエタノール暖炉の燃料と燃費

画像はガレージ・ゼロの液体燃料です

バイオエタノール暖炉の燃料は、バイオエタノールという液体燃料になりますが、その燃費はどのくらいなのでしょうか。

表1.バイオエタノール暖炉の1時間あたりの燃費

強さ 使用量 燃費
最大 0.6L/h 264円
0.4L/h 176円
0.2L/h 88円

参考サイト:e-nrg エコロール

※ この燃費は10L=4,400円(2017年11月現在)から算出しています。

この表の値段は1時間あたりのものですから、1日に何時間も使ったら、1,000円くらいはすぐにいってしまいますね。

コストを計算してみると、バイオエタノール暖炉を中くらいの強さで1日3時間使用したとすると、1日のコストは528円になります。

同様に1ヶ月では、15,840円になります。エアコンなどより高いですね。

ですが、バイオエタノール暖炉はメンテナンスが不要です。

バイオエタノール暖炉設置後にかかる費用は、燃料となるバイオエタノールだけで、基本的にメンテナンスの必要ありません。

バイオエタノール暖炉の4つの問題点

1.費用がかかる

いちばんの問題点は費用ですね。

初期費用のほかに、燃料代もばかになりません。

バイオエタノール暖炉は、本体数万円のほかに、燃料が月数万くらいかかるんですよね。

このバイオエタノールの燃料の費用は安いものもあるのですが、一般の灯油や石油などの燃料よりも5~6倍はかかると思います。

バイオエタノール暖炉のデザインはかっこいいものばかりなので、最初に設置する値段はどうしても高くなってしまうことが多いんですね。

2.石油ストーブより火力が弱い

石油ストーブはスイッチを入れればすぐに暖かくなれますよね。

ですが、バイオエタノール暖炉の場合は、じわりじわり暖まる感じで、石油ストーブのような力強さはないんですね。

バイオエタノール暖炉を使用するときには、これ単体で使うのではなく、他のエアコンや石油ストーブを一緒に使ったほうが暖まりやすいですね。

3.換気が必要

バイオエタノール暖炉では完全に燃焼すれば、大気中の二酸化炭素量は増えないとされています。

ですが、あくまでもこれは理論上のことであって、実際は有害な物質を出すことがあるかもしれません。

なのでバイオエタノール暖炉を使うときには必ず換気をするようにしましょう。

4.燃料が手に入りにくい

現在では、需要の高い石油や灯油などは簡単に手に入りますが、バイオエタノールはあまり使っている人が少ないので、街中で買えるところはまだあまりないと思います。

なので買える場所は一部のホームセンター通販になるのではないかと思います。

バイオエタノールの需要が少ない現在では、値段も高くなってしまうんですよね。

これからバイオエタノールが普及すれば、いろんなところで買えるようになって、値段も下がるはずなんですけとね。

まとめ

ここではバイオエタノール暖炉のについてまとめてみました。

バイオエタノール暖炉にはいろんないい点がありましたね。

今後、環境問題が重要になっていけば、バイオエタノールは普及していくかもしれませんね。

そうなれば、これからバイオエタノール暖炉もどんどん増えていくかもしれませんね!

まとめは以上となります。

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