雪の雑学|みぞれやあられの違いとは?たぬきの嫁入りも説明します!

雪

雪はきれいだね

冬になるといつ雪が降るのか、ニュースで確認することが大切になりますね。

もし雪が降ったら、玄関から外に出るのも一苦労ですよね。道路も渋滞になりますし、電車もバスもなかなか来ません。

うれしいのは学校が休みになる子どもたちぐらいでしょうか。雪が降っても会社に向かわなければならない大人にとっては大変なことですよね。

なので、雪がどのようにどれくらい降るのかを天気予報で正確に知っておくことが、大切なことなのだと思います。

では、雪に関する雑学にはどんなものがあるのでしょうか。

この記事は、

・雪とみぞれの違いが気になる人

・たぬきの嫁入りについて知りたい人

・雪に関する雑学が知りたい人

に宛てています。

前半では狸(たぬき)の嫁入りを、後半では雪とみぞれとあられの違いについてを説明しています。

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キツネではなく、狸(たぬき)の嫁入りとは

ここでは雪の雑学の話なのですが、狸の嫁入りって知っていますか?

たぬきですよ。

キツネを使った、狐の嫁入りは聞いたことがあると思います。

狐(きつね)の嫁入りとは

これは、空に太陽が出ていて晴れているときに雨が降ることをいいますよね。いわゆる「天気雨」ですね。

この天気雨を「狐の嫁入り」というのですが、同じようなことが雪でも起こります。

狸(たぬき)の嫁入りとは

空に太陽が出ていて晴れているのに雪が降ることが、ごく稀にあるんです。

これは天気のときに雪が降る、いわゆる「天気雪」ですよね。

この現象のことを、「狸の嫁入り」というんです。

私はこの天気雪を一度だけ経験しました。10年位前だったでしょうか。

私は茨城県で経験しましたが、40年近く住んでいて天気雪を経験できたのは、1回だけです。

この天気雪は、「狸の嫁入り」のほかに「風花(かざはな)」とよばれることもあります。

とても珍しい現象なので、関東ではめったに見る機会はないと思います。

天気雪を見ることができた人は、願いが叶うとか、幸せになれるといったことがあるといいんですけどね。

雪とみぞれとあられの違いとは?

こちらで、雪、みぞれ、あられの違いについて書いています。

雪は雲から降ってくる白い氷の結晶です。雪合戦をしたり、かまくらを作ったりするものが雪ですね。

みぞれ

みぞれは雨が雪にまじっていることです。また雪が溶けかかって降ることもみぞれといいます。

ちなみに、みぞれは雪に含まれます

あられ

あられは、雲から落ちてくる氷の粒で、大きさが5mm未満のものです。大きさが5mm以上のものを、ひょうといいます。

以上が、雪とみぞれとあられの違いについてです。

次の雪の言葉の違いも見ておきましょう。

雪が降らないのはどう表すのか

ちなみに、雪の降る量をを表す際、

「なし(ー)」「0cm」と表すことがあります。この違いは何なのでしょうか。

雪の降る量が、「なし」と「0」なのだから、どちらも雪は降っていないと思うかもしれんせんが、実はこの2つ、明確な違いがあるんです。

「なし(ー)」 = 雪がまったく降らなかった。

「0cm」 = 雪は降ったが、積もらなかった。

という意味なんです!「0cm」のほうはごくわずか雪が降っているんですね。面白い違いですよね。

では次に、雪の観測の仕方についてです。

雪はどうやって観測するのか

雪は主に積雪計を使って計測します。

積雪計

積雪計は2~4mのところから超音波などを使って、雪の高さを測定します。

また積雪計は、建物や木々の影響を受けない場所に設置されています。建物などがあると、風の影響で吹き溜まりができたりして、積もる雪の量が均一にならないためです。

アメダス観測所

これは、日本にある1300か所の無人の気象観測所です。ここで観測されるデータは、降水量、気温、日照時間、風向、風速、そして積雪の深さであります。

この降水量は、雪やあられなどが降ったときも計測されますが、そのとき雪などは溶かして、雨と合わせて計測されます。

では次に、雪に関してとても珍しいケースについてです。

沖縄で雪が降った

沖縄のイメージは、やはり常夏の島ですよね。海に囲まれていて、日本でいちばん暑い県ですよね。平均気温は23.1℃もあります。その沖縄でも雪は降るのでしょうか。

実は、降るんです。その例を挙げてみます。

1回目

沖縄県で初めて雪が観測されたのは、1977年2月17日のことでした。場所は沖縄県の西にある久米島です。

このとき観測されたのは、みぞれでした。先述した通り、みぞれも雪とみなされますので、雪が降ったことになるんですね。

2回目

2回目が観測されたのは2016年1月24日夜~25日のことです。これは1回目から実に39年ぶりのことだったのです。降った場所は沖縄本島の名護市と久米島町です。

このときも観測されたのは、みぞれでした。

1回目に降った場所は久米島だったため、沖縄本島で雪が降ったのは史上初めてのことだったんです。

雪は奥が深くて面白い

雪は予想が難しいといわれ、気温が1℃違うだけで、全然降らなかったり大雪になったりします。

これからきちんとした雪の予報ができるといいですね。

以上が、まとめとなります。

こちらの記事では、天気予報の始まりと将来について書いています。興味のある方はどうぞ!

将来は100%当たる?初めての天気予報は実に曖昧だった!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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